●ご挨拶●
私が鍼灸師になったきっかけは19歳の時、家から近いという理由だけでリラクゼーションサロンにアルバイトで入ったことからでした。
今思うとよく未経験の小娘を雇ってくれたもんだと思いますが。
そこでリフレクソロジー、オイルマッサージ、整体と出会い、もっと勉強したい!という勢いでそれまで通っていた写真の専門学校を辞めてOLしながらお金を貯めて鍼灸の学校に通いました。
20代は仕事や勉強の他に結婚や出産などの人生の大イベントも経験し、とても忙しい日々でしたが鍼灸と出会えたことで、健やかで実りある毎日を送れていたなぁと感謝しています。
鍼灸が心も身体も成熟するきっかけになり、困ったときの助けにもなりました。
女性の人生はいろいろな節目があり、そのたびに体や心は変化し、対応するのが大変です。
お忙しい方ほど、自分のことはついついないがしろにしてしまいますね。
人には理解されにくい不調や不快症状を「病気ではないから…」と気づかないふりするのは、頑張っている心も体もかわいそうです。
豊かに、穏やかに、充実した日々を過ごすお手伝いをさせていただければ、と思います!
施術者の大石恵と申します。
平成18年にはり師、きゅう師の資格を取りました。
令和4年に登録販売者試験に合格しました。
日々研鑽を積み、努力してまいります。